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松田 陽子(まつだ ようこ)

1971年 大阪生まれ

シンガーソングライター
UNHCR協会 広報委員
ボランティアグループself 代表

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「生きるを伝える ~宿命を使命にかえて~」
主な著書
「生きてるだけで価値がある」(サンマーク出版)
経歴
子宮頸がん・うつ病・脳腫瘍を克服し、 シンガーソングライターとして活躍中。

学生時代に30カ国以上の海外での経験の中で、 厳しい世界の現状を目の当たりにする。
1996年渡米。音楽プロデューサーに見出され、 ニューヨーク・ブロードウェイにて歌手活動を行う。
2002年、子宮頸がんと診断。子宮全摘出手術を受ける。
健康だった体に突然訪れた子宮頸がん。たった一ヶ月で「生きる」か「子宮」を摘出かという選択をしなければならなくなった。
手術後、再発の恐怖から重度のうつ病に。
「家族の崩壊」「精神の崩壊(うつ)」など、さまざまな 「宿命」を背負って生きていく中で、あるきっかけから それが「使命」だったと気づく。
自らの病魔との戦いや失敗しても自分の可能性を信じて目標を失わずに人生を歩んできた体験を通じ“生きる”ということの素晴らしさ、尊さを伝える。

現在もライブ活動をはじめ、 国連のUNHCR協会 広報委員、ボランティアグループselfの 代表として難民支援・児童虐待防止活動。
一般社団法人Stand for mothers理事として、若ママたちと子宮頸がん検診の推進運動。
引きこもりの若者への就労支援など、多方面で活動中。

さまざまな経験によって磨かれた独特の感性で創りだすオリジナルソングと、 人と人との「つながり」の大切さや価値のない命は一つとしてないことを 自分の経験を通して伝えていく講演は、多くの共感と感動を呼んでいる。



 

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