岩崎 由純(いわさき よしずみ)
1959年生まれ 山口県出身
一般財団法人日本ペップトーク普及協会 代表理事
トレーナーズスクエア株式会社 代表取締役社長
- 学歴
- 1982年 日本体育大学 体育学部体育学科 卒業
1984年 シラキューズ大学大学院専攻科 卒業 専攻:体育学(アスレティック・トレーニング)
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「心に響くコミュニケーション ペップトーク」
「やる気を引き出す魔法の言葉 『ペップトーク』」
「親子をつなぐ言葉がけ講座~ペップトークで健やか子育て~」
「選手のパフォーマンスを一瞬で高めるコミュニケーション」
「なりたい自分になる!~セルフペップで自己実現~」
「最幸の励まし講演会~健康づくりは『こころの健康から』~」
「プロスポーツの現場では常識の成功法則を学ぶ」
「スポーツの裏側~感動秘話~」
- 主な著書
- 「想いが伝わるペップトーク」
「心に響くコミュニケーション『ペップトーク』」
「やる気をなくす悪魔の言葉VSやる気を起こす魔法の言葉」
「図解最先端テーピング術」
「子どものココロを育てるコミュニケーション術」
「新版トレーナーズ・バイブル」(翻訳)
「コア・コンディショニングとコアセラピー」(監修) 他多数
- 経歴
- <取り組み>
アスレティックトレーナーとしてオリンピックへの帯同や、実業団バレーチーム、子供たちの指導に関わり、多くの人たちとコミュニケーションをとってきました。オリンピックで自分がケアした選手がメダルを取った瞬間、日頃接している選手や、子どもたちが嬉しそうにしている姿は、なによりも感動的です。夢を叶えていく選手の姿、夢を叶えるサポートをする大人たちの姿、それは人生の宝物と言えます。そして、その中で夢を叶える人には、ある共通点があることに気付きました。それは、その人自身とその周りにいる人が夢を応援する“ドリームサポーター”だということです。人の可能性は、自分自身に問いかける言葉や、周りの人たちからかけられる言葉によって大きく違ってきます。そのことに気づいた私は、スポーツのもたらす感動や奇跡をお伝えするとともに、アメリカで研究されている「ペップトーク」や、これまで培ってきたコミュニケーション方法を講演会やセミナーで伝えています。『多くの人の可能性を広げ、日本を元気にする!』活動を続けています。
1983年 スポーツ・フェスティバル(コロラド・スプリングス)
1984年 ロサンゼルスオリンピック(メーカー派遣)
1984年~1985年 オリンピック・センター(コロラド・スプリングス)
1985年 夏 フィラデルフィア・イーグルス夏合宿参加
1986年~ NECバレーボール部 アスレティック・トレーナー
1989年~1990年 全日本ジュニア・バレーボールチーム帯同トレーナー
1991年~1992年 バルセロナオリンピックバレーボール全日本女子帯同トレーナー
<所属・役職等>
NECレッドロケッツ コンディショニング・アドバイザー/JCCA(日本コア・コンディショニング協会)会長/JATO(日本アスレティック・トレーナーズ機構)副会長/JOC(日本オリンピック委員会)元強化スタッフ