橋本 久義(はしもと ひさよし)
1945年福井県生まれ
政策研究大学院大学教授
- 学歴
- 東京大学工学部精密機械工学科卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「モノづくりが明日を拓く~中小企業の生きる道」
「IT時代に生き抜く中小企業の知恵― 日本は俺達が支えてきた ―」
「町工場が滅びたら日本も滅びる~元気を出せ!中小企業~」
「新世紀に勝ち残る“独創的中小企業”」
「ガンバレ日本!ガンバレ日本の製造業!!」
「“世界の工場”中国の物づくりと日本の物づくり」
「日本の中小企業は世界最強」
- 主な著書
- 『創造的中小企業』
『続・創造的中小企業』
『町工場の底力―日本は俺達が支えている』
『IT時代を切り拓く女性起業家達』
『町工場が滅びれば日本が滅びる』
- 経歴
- 昭和44に年通産省入省。昭和53年~56年西独デュッセルドルフにJETRO調査員として3年間駐在。その後、機械情報産業局鋳鍛造課長、中小企業庁技術課長、立地公害局立地指導課長、工業技術院総括研究開発官等を歴任。平成6年埼玉大学教授。平成9年政策研究大学院大学教授。政策研究大学院大学では、発展途上国の産業発展、中小企業の活性化をメインテーマに研究に取り組んでいる。通産省時代から「現場に近いところで行政を、学問を!」をモットーに、第一次円高以来16年間で2600以上の工場を訪問。全国の中小企業の現場を訪れて、技術者・経営者の意見を聞いてきた。行政・学界には珍しい現場主義者。「日本の中小企業は世界最強」 「中小企業は日本のまごころ、世界の宝」と説く。