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桂 幸丸(かつら ゆきまる)

1954年福島県生まれ

落語家
(社)落語芸術協会所属

学歴
日本大学文理学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「人生は面白い」
「1+1が5になって―幸丸流子育て~三つ子を育てて見えてきたこと」
「人の心をとらえる話し方」
「幸丸流!福島方言落語」
「幸丸流!旅行落語」
「笑うと健康」                 創作落語「PL法」
※幸丸流近代偉人伝シリーズ面白落語
〔野口英世伝〕〔福沢諭吉伝〕〔樋口一葉伝〕〔智恵子抄〕
主な著書
CD『幸丸の福島方言落語/幸丸流野口英世伝』『幸丸流近代偉人伝新札三部作』
経歴
桂米丸の門を叩いたのは福島から上京した年の昭和48年12月、大学1年生のこと。昭和49年6月1日に正式入門、弟子として「幸丸」を貰い、学生と落語家の二足の草鞋を履く。昭和55年9月1日に二ツ目に、平成2年5月1日に真打昇進。落語は自作と古典の両方をこなし、演芸番組、司会、リポーター、ナレーション、CMなど多方面に活躍中。TBSの連続ドラマ「天までとどけ」では俳優として実の娘3人とレギュラー出演。趣味は南の島旅行、温泉、イラスト、熱帯魚飼育とバラエティ豊か。三つ子の女の子(平成2年11月生まれ)の父親。

『落語家生活30周年記念落語会』(国立演芸場)で発表した「幸丸流“野口英世伝”」を皮切りに、第二弾「幸丸流“福沢諭吉伝”」も大好評、そして第三弾「幸丸流“樋口一葉伝”」の完成と共に、「幸丸流/近代偉人伝シリーズ・新札の顔三部作」を完成。平成17年6月に「幸丸流智恵子抄」、平成18年10月には「幸丸流常磐ハワイアンセンター物語」を発表、福島の新聞にも大きく取り上げられた。これからも、近代の偉人、福島に関わる偉人を面白く、落語に作り上げ、わかり易い人物伝にした「幸丸流近代偉人伝シリーズ」を展開していく予定。出囃子は「会津磐悌山」。

 

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