松原 聡(まつばら さとる)
1954年東京都生まれ
東洋大学経済学部教授
(社会経済システム学科)
経済学博士
- 学歴
- 波大学・筑波大学大学院博士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「日本経済の展望~金融危機は乗り越えられるのか」
「人間らしい経済社会を考える」
「構造改革で日本はどう変わる」
「日本経済活性化の切り札を探る」
「21世紀の社会システムを展望する」
「成熟化する日本型社会システム」
「IT革命と21世紀の経済」
「未来を切り拓くマルチメディア~何がどう変わる」
「地方の時代を考える」
「市民サービスの民間委託」
- 主な著書
- 『90ページでもわかる日本経済』
『なぜ日本だけが変われないのか』
『郵政公社が見る見るわかる』
『既得権の構造』
『IT革命が見る見るわかる』
- 経歴
- 1984年 東海大学政経学部経済学科助手
1986年 東海大学文明研究所講師
1994年 東洋大学経済学部助教授
1996年 東洋大学経済学部教授
2002年 東洋大学経済学部社会経済システム学科主任教授
(この間、東洋大学国際交流センター副所長、東洋大学大学院経済学研究科主任教授などを務める。)
経済政策、とりわけ民営化、規制緩和を専門にしながら、マスコミなどで積極的に発言。「日本全国8時です」(TBS系ラジオ)のコメンテータなども務め、現在は「サンデープロジェクト」(テレビ朝日系)のコメンテータや小泉内閣の郵政懇談会をはじめ政府委員など多数を務め、学会や実業界でも幅広く活躍している。
小泉内閣「郵政三事業の在り方について考える懇談会」委員、電気事業審議会専門委員(通産省)、特殊法人情報公開検討委員会参与(総務庁)、総合エネルギー調査会委員(経済産業省)、東洋大学大学院主任教授、などを歴任。