片平 敦(かたひら あつし)
1981年 埼玉県生まれ
気象予報士
防災士
航空無線通信士
- 学歴
- 法政大学 人間環境学部
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「天気予報の見方・聞き方~大切な『いのち』を守る防災気象情報~」
「気象解説の舞台ウラ~わずか4分にかける想い~」
- 主な著書
- 「仕事で得する天気の雑学」(いろは出版)
- 経歴
- 2001年 4月 (株)ウェザーマップ(学生予報士として所属)
2003年 4月 (財)日本気象協会 首都圏支社
2005年 1月 (財)日本気象協会 関西支社
2005年 3月 ※関西テレビ放送 お天気キャスター 出演開始(現在に至る)
2008年10月 (株)ウェザーマップ 専属気象予報士(現在に至る)
2013年 4月 (株)エクスプラス 災害研究所 客員研究員(兼任)
2017年 4月 (一社)ADI災害研究所 理事(兼任・現在に至る)
幼少の頃から将来の夢は「天気予報のおじさん」。法政大学人間環境学部在学中の19歳で気象予報士の資格を取得し、TBSのBS放送BS-井i(現BS-TBS)で大学生お天気キャスターとしてデビュー。また、お天気キャスター森田正光氏に師事し、学生気象予報士としてTBSの天気予報コーナーのサポート業務に従事した。大学卒業後は財団法人日本気象協会に入社し、営業・予報・解説など幅広く従事。2005年には首都圏支社から関西支社に転勤し、同年春から関西テレビのお天気キャスターとして、夕方のニュース番組で気象解説を担当している。2017年春から同局「報道ランナー」に出演中。2008年に日本気象協会からウェザーマップに移籍。以後、関西を拠点にテレビ出演解説のほか、講演・イベント・ウェブ記事執筆などで活動し、防災に関する提言も多数。地域に密着した気象解説による「天気の町医者」でありたいという信念のもと、活動している。ADI災害研究所理事。