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河合 敦(かわい あつし)

1965年 東京都生まれ

多摩大学客員教授
早稲田大学教育学部講師

学歴
青山学院大学 文学部史学科 卒業
早稲田大学大学院 博士課程単位取得 満期退学
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「人生を豊かにする幕末の偉人に学ぶ生き方」
「戦国武将に学ぶ経営と人生のヒント」
「吉田松陰の教育」
「なぜ偉人たちは教科書から消えたのか」
「世界一おもしろい歴史の講演会」
「こんなに変わった!『日本史』偉人たちの評判」
主な著書
「末・明治 偉人たちの『定年後』」
「日本史の裏側」
「本当は近くにある大正時代」
「殿様を襲った『明治』の大事件」
「30分でまるっとわかる!なるほど徳川家康」
「徳川家康と9つの危機」
「江戸500藩全解剖」
「お札に登場した偉人たち21人」
「徳川15代将軍解体新書」
「岩崎弥太郎と三菱四代」(Amazonノンフィクション部門第1位)
「日本史は逆から学べ」(啓文堂書店大賞受賞)
※その他著書・監修・共著・連載 多数
経歴
1989年 大学卒業後、東京都入都。町田養護学校(現都立町田の丘学園)、小岩高校定時制課程、紅葉川高校、白鴎高校で勤務。
1997年 「早わかり日本史」(日本実業出版社)で単行本デビュー。
2005年 早稲田大学大学院修士課程修了(教育学研究科社会科教育専攻(日本史))・「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などテレビ番組に出演。
2011年 早稲田大学大学院博士課程満期退学(教育学研究科社会科教育専攻(日本史))
2013年 3月末にて、都立高校を退職。私立文教大学附属中学高等学校で勤務。私立高校教諭と大学で講師を務めながら、作家活動。
2016年 私立文教大学附属中学高等学校退職。高校教師27年の経験を生かし、講演会、執筆活動、テレビで日本史を解説。 第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)、第6回NTTトーク大賞優秀賞受賞。
現在、多摩大学客員教授及び早稲田大学非常勤講師

小学生の時、裏庭から縄文土器らしいものを発見し、歴史に興味を覚える。中学生の時、金八先生を見て感動、教師に憧れる。高校生の時、「龍馬がゆく」を読み感激、日本史教師を目指す。大学は史学科に進み、古美術研究会に所属。郷土史を研究、新人物往来社主催・郷土史研究賞優秀賞を受賞。1991年「わが祖先を語る」を秋田書店「歴史と旅」に投稿、編集長に見いだされ、教師になって3年目の秋、25歳の時「歴史と旅」で雑誌デビュー。その後、「歴史読本」などにも寄稿。「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)、「ぶっちゃけ寺」(テレビ朝日系列)などテレビ出演多数。

 

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