講師をカテゴリーで探す

枝廣 淳子(えだひろ じゅんこ)

1962年 京都出身

大学院大学 至善館教授

学歴
東京大学大学院 教育心理学専攻 修士課程修了
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「従業員と会社の成長のために ~つながりをつくることの意味~」
「労働組合の理念に立ち返る ~つながりをつくることの意味~」
「地元経済を創りなおす ~好循環のまちづくりをめざして~」
「脱炭素の取組がもたらす好循環」
「気候変動の顕在化と環境保全活動のこれから」
「プラスチック資源循環を巡る社会の変化、それぞれに求められること」
「先の見えない時代に、持続可能で幸せな社会を創るには」
「コロナを超えて ~いのち輝く社会へ」
主な著書
「朝2時起きで、なんでもできる!」(サンマーク出版)
「不都合な真実」(訳・ランダムハウス講談社)
「地球のなおし方」(共著・ダイヤモンド社)
「私たちにたいせつな生物多様性のはなし」(かんき出版)
「成長の限界 人類の選択」(訳・ダイヤモンド社)
「学習する組織」(訳・英治出版)
「世界はシステムで動く」(訳・英治出版)
「『定常経済』は可能だ!」(岩波書店)
「レジリエンスとは何か」(東洋経済新報社)
「不都合な真実 2」(訳・実業之日本社)
「地元経済を創りなおす」(岩波新書) 他多数
経歴
「不都合な真実」(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する講演、執筆、企業のCSRコンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリ
エンス(しなやかな強さ)を高めるための考え方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。

心理学をもとにしたビジョンづくりやセルフマネジメント術でひとり一人の自己実現をお手伝いするとともに、システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務める。教育機関で次世代の育成に力を注ぐとともに、島根県隠岐諸島の海士町や熊本県の水増(みずまさり)集落、南小国町、北海道の下川町等、意志ある未来を描く地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。
<その他の役職>
有限会社イーズ代表取締役・株式会社未来創造部代表取締役

 

ご相談はお気軽に 03-3980-1791