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塚原 光男(つかはら みつお)

1947年東京都生まれ

塚原体操センター代表取締役
公益財団法人日本オリンピック委員会 理事
公益財団法人日本体操協会 副会長
全日本社会人体操連盟 理事長
オリンピック体操金メダリスト

学歴
日本体育大学体育学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「果てしなき挑戦」
「金メダルへの道」
「月面宙返りは如何にして生まれたか」
「世界へ羽ばたく親子鷹~極到技に挑む」
主な著書
『果てしなき挑戦』
『女子体操競技入門』
『熱中夫婦ここにあり!』
『ザ・採点競技 オリンピックが10倍楽しくなる!図解』
経歴
メキシコ(1968年)、ミュンヘン(1972年)、モントリオール(1976年)のオリンピックに連続出場。
モントリオール大会では日本男子体操オリンピック史上初のオリンピック5連覇の偉業に貢献。
ミュンヘン大会、モントリオール大会では、個人種目別の鉄棒競技で2大会連続金メダル達成。
跳馬では「ツカハラ跳び」、鉄棒では「ムーンサルト(月面宙返り)」などの独創的な新技を編み出し金メダル獲得。
オリンピックメダルの総獲得数は、金メダル5個、銀メダル1個、銅メダル3個の計9個。
1979年に朝日生命体操クラブ総監督に就任。
メキシコ・オリンピック代表の小田千恵子氏と結婚、二人三脚で女子体操オリンピック日本代表選手を数多く育てたのをはじめ、
長男の塚原直也選手を日本男子体操界のエースとして育て上げた功績は大きい。
競技関係の多くの要職にあり、体操事業の発展を目的とした塚原体操センターなどを通じてスポーツ界において幅広く活躍中。

〔主な競技歴〕
1968年 メキシコ、1972年ミュンヘン、1976年モントリオール、オリンピック3大会出場 団体金メダル3、種目別鉄棒金メダル2、銀メダル1、銅メダル3、計9個獲得
1970年 リュブリアナWC・跳馬、ツカハラとび発表
1972年 ミュンヘンオリンピック・鉄棒、月面宙返り発表
1972年 体操選手小田千恵子(1968メキシコオリンピック日本代表)と結婚
1976年 モントリオールオリンピック団体5連続金メダル記録達成
1977年 長男直也誕生
1978年 ストラスブルグWC・団体世界大会10連勝達成
1980年 モスクワオリンピックに挑戦するも怪我のため断念。指導者の道に入る。
1984年 ロス、1988年ソウル、1992年バルセロナ、各オリンピックの日本女子体操チーム監督を務める。
2009年 紫綬褒章を授与
2012年 ロンドンオリンピック日本代表総監督を務め、史上初の38個のメダル獲得

 

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