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三屋 裕子(みつや ゆうこ)

1958年 福井県生まれ

元全日本バレーボール選手
公益財団法人日本バスケットボール協会 会長

学歴
1981年 筑波大学 体育専門学群 卒業
筑波大学大学院 修士課程 コーチ学専攻 修了
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「三屋裕子の健康寺子屋」
「人生のデザイナー」
「スポーツと健康」
「社会人の健康管理と体力つくり」
「スポーツと健康~家庭でできる簡単健康法~」
「生涯学習のあり方」
「シルバーはつらつ・・毎日いきいき過ごすには・・」
「チームワークについて」
「人を活かすリーダーシップのヒント」
「バレーボールと私~いつも燃えていたい~」
「Block Ageing(ブロックエイジング)~老化に挑戦!素敵なシルバーエイジに~」
主な著書
「あなたの打ちやすいボールをおくりたい」
「運動セラピー」
「ステップアップスポーツ バレーボール」
「三屋裕子の元気エッセンス」
「三屋裕子の楽しいバレーボール」
「コンチワ!裕子先生」
※その他連載等多数
経歴
福井の勝山中学時代にバレーを始め、名門「八王子実践高」から「筑波大」に進学。在学中の1979年に全日本入り。1981年に名門の日立入団、常勝日立・全日本のセンタープレーヤーとして活躍。さわやかな笑顔と高さのあるシャープな攻撃でたくさんのファンを魅了した。銅メダルを獲得した1984年のロサンゼルス五輪を最後に現役を引退、かねてからの希望であった教職の道に転身。国学院高教員、学習院大学講師、慶應大学非常勤講師、筑波大学非常勤講師、筑波スポーツ科学研究所副所長などを経て、2004年には(株)シャルレ代表取締役兼CEOに就任。日本スポーツ界で初の上場企業の社長としての経験を積む。2007年に同企業を退任。2008年からは三屋スポーツラボ主宰。2011年3月の震災直後に「東日本大震災健康支援プロジェクト“こころとからだの健やかのために”」を立ち上げ、避難所・仮設住宅への健康支援及びバレーボールを通して青少年の健全育成を目的とするボランティア活動で、300回を越える訪問を行っている。このようにアスリート・教員・経営者という異色の活躍をベースにスポーツはもとより、現代社会問題となっている高齢化に伴う健康問題にもいち早く取り組んできた。多彩な経歴と豊かなアイデアから多くのスポーツプロデュースを手掛ける一方、自らも国内オリンピアン初の上場企業の社長として、利益の黒字化や多角経営に取り組んだ経験を活かし、企業や大学はじめ、各種スポーツ団体に貢献。持ち前の瞬発力、発想力により老若男女を対象とした様々なニーズに対応できるオールラウンドプレイヤー。現在、専門分野である「コーチング」「リーダーシップ論」「チームマネージメント」等のテーマでの活動や講演も多い。
<肩書>
筑波スポーツ科学研究所副所長/学校法人藤村学園(東京女子体育大学)理事/東京女子体育大学・短期大学・客員教授/一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問/公益財団法人日本バレーボール協会評議員/全日本IDバレーボール連盟顧問/国際バスケットボール連盟理事/株式会社福井銀行取締役(社外)/JXTGホールディング株式会社 取締役(社外)/株式会社デンソー 取締役(社外)/福井ふるさと大使

 

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