小川 和久(おがわ かずひさ)
1945年熊本県生まれ
軍事アナリスト
(株)危機管理総合研究所代表取締役研究所長
- 学歴
- 陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了(陸上航空)
同志社大学神学部中退
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「誰も知らない日本のすごい戦争力!」
「激動する国際情勢と日本の安全保障」
「極東の有事と日本の危機管理」
「現代社会における危機管理」
「国際水準から見た日本の危機管理」
「国際水準から見た日本の安全保障」
「日本の安全保障を問う」
「安全と繁栄の条件」
「日本のテロ対策」
「北朝鮮を安全な国にするためのポイント」
- 主な著書
- 『日本の「戦争力」vs中国、北朝鮮』
『日本は国境を守れるか』
『生物化学兵器』
『ヘリはなぜ飛ばなかったか―阪神大震災の教訓』
『ニュースを疑え』
『ヤマトンチュの大罪―日米安保の死角を撃つ』
『頭脳なき国家の悲劇』
『在日米軍』『アメリカの対テロ部隊』
『最悪の事態はこう防げ』
- 経歴
- 中学卒業後、陸上自衛隊生徒教育隊に入隊。その後、陸上自衛隊航空学校、同霞ヶ浦分校で航空整備を学ぶと同時に神奈川県立湘南高校通信制にも併学。同志社大学神学部を中退し、日本海新聞記者を経て講談社の「週刊現代」記者として政治、社会問題を担当。1984年に日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理について政府・政党に助言のほか、コンサルタントとして企業(電力、電話、エネルギー、重電、自動車ほか)の危機管理を担当し、上級職国家公務員、自衛隊高級幹部の研修講師を務める。日米安保、中国・北朝鮮などの軍事分析、国際平和協力活動、有事法制(国民保護法)、防災、テロ対策、個人情報保護、ネットワーク・セキュリティ、重要インフラ防護など手がける範囲は広い。また、ドクターヘリの実現に中心的役割を果たした他、危機管理研究会主査(内閣官房)、消防審議会委員(総務省消防庁)、海上保安庁海上テロ対策研究会委員(国土交通省)などを務める。危機管理問題の専門家として幅広く活躍中。