高橋 俊介(たかはし しゅんすけ)
1954年東京生まれ
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
ピープルファクター・コンサルティング代表
- 学歴
- 東京大学工学部航空学科卒業
米国プリンストン大学工学部修士課程を修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「これからの組織戦略と人材」
「自立的組織の構築」
「得意な仕事、憧れの仕事~自分を本当に幸せにする仕事とは何か?~」
「自分にとって最適なキャリアプランはどう構築するのか?」
「会社は何のためにあるのか」
- 主な著書
- 『部下を動かす人事戦略』『ヒューマン・リソース・マネジメント―ビジョンの実現を可能にする組織・人材マネジメントとは何か』『スローキャリア―上昇志向が強くない人のための生き方論』『組織マネジメントのプロフェッショナル―競争優位を実現する自立組織とリーダーシップとは何か』『キャリア論―個人のキャリア自律のために会社は何をすべきなのか』『30歳からの幸せになるキャリアの見つけ方-キャリアに勝ち負けはない 流されて生きるか自分の幸福な姿を目指して生きるか』『プロフェッショナル・プレゼンテーション』『成果主義は怖くない―「仕事人生」を幸せにするキャリア創造』『組織改革-創造的破壊の戦略 どうすれば本当の意味での成果主義が実現できるのか?』『成果主義-どうすればそれが経営改革につながるのか?』『人材マネジメント革命』『自由と自己責任のマネジメント』『自律・変革・創造のマネジメント』『カフェテリアプラン』『オトナの会社、コドモの会社』『いらないヤツは一人もいない』『知的資本のマネジメント』『人材マネジメント論』『成果主義』『コンサルタントは付加価値で勝負する』
- 経歴
- 1978年に日本国有鉄道(現・JR)入社。1984年米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼーアンドカンパニーに入社。東京オフィスのコンサルタントとして、顧客の大手日本企業の事業戦略策定や組織設計に従事。1989年には世界有数の人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式会社(現ワトソンワイアット株式会社)に入社。1993年に同社代表取締役社長就任。主に大手日本企業、ベンチャー企業や外資系企業の人材マネジメントビジョンの策定、 成果主義人事制度や自由と自己責任に基づく人事育成施策の企画・導入に携わる。1997年7月に社長を退任、個人事務所ピープル・ファクター・コンサルティングを通じて、コンサルティングや講演活動を行う。2000年5月より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。個人事務所の活動に加えて、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個人主導のキャリア開発についての研究に従事。