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松浦 元男(まつうら もとお)

1935年愛知県生まれ

(株)樹研工業代表取締役
(株)マシンワークス代表取締役
(株)樹研ファインツール代表取締役

学歴
愛知大学経済学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「中小企業の生き残り作戦~百万分の1グラムの歯車量産技術への挑戦」
「100万分の1グラム歯車~世界一の超極小部品をつくる樹研工業の技と哲学“これが日本の底力だ!”」
「中小企業市場における競争について~やってはいけない競争、やらなくてはならない競争」
「世界最小プラスチック歯車の製造技術」
「これからの物造り~中小企業の生き残り作戦」
「樹研工業のグローバル経営と人材育成」
「オンリーワン技術による産業の活性化」
「生き残りをかけた基盤技術・マイクロ化」
「微細加工・マイクロ歯車の成形技術/ジュケンシステム」
「中小企業における競争の原理」
「小さな部品の成形」
主な著書
『父と息子の永い付き合い』
『百万分の一の歯車!』
『先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業をつくった』
『技術で生きる!―1人1億円売り上げる経営(共著/岡野雅行)』
経歴
小学生で松江市に疎開、地元の高校を中退し、名古屋に出て仕事を転々とする。豊橋の高校に復学。アルバイト先の社長の援助で、愛知大学法経学部に入学。バンドマンをしながら、大学卒業。5年間のモーレツ社員を経て、1965年に樹研工業設立、代表取締役に就任。極小精密部品では国内トップメーカーに育て上げる。2002年には、世界最小となる100万分の1の歯車を開発し、業界の話題となった。顧客にソニー、スウォッチなど大手ハイテク企業を揃えて、海外8ケ国・地域に関連会社を持つ世界で指折り、超微細プラスティック歯車のオンリーワンメーカー。
2002年、「100万分の1グラムの歯車」を作って世界中をアッと言わせた。用途は考えず、技術力を誇示するのが目的。以来、岡野工業の岡野雅行社長と双璧を成す日本の中小企業を代表する経営者として不況下の勝ち組となっている。採用は先着順、終身雇用で定年もない。リストラとは無縁、「会社は社員に夢を与えるところ、そうすれば人生を楽しめる」が持論。

 

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