橋上 秀樹(はしがみ ひでき)
1965年 千葉県船橋市生まれ
元プロ野球選手
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ 監督
- 学歴
- 安田学園高等学校 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- <企業向け>
「プロ野球最強コーチの『組織と人を動かす』言葉」
「一流になる人材、二流で終わる人材」~名監督の参謀、各チームの戦略コーチとして見て来た条件~
「強い組織、弱い組織の違い」~名監督の参謀、各チームの戦略コーチとして見て来た条件~
「『教えすぎない』人材育成」
「一流になれる選手、一流になれない選手」
<学生向け>
「そのとき野村が考えていたこと~野村再生工場~」(野球論、人材育成・組織術)
- 主な著書
- 「野村の『監督ミーティング』~選手を変える、組織を伸ばす『野村克也の教え』~」
「野村の授業 人生を変える『監督ミーティング』弱小集団を変えた育成術、組織論、人生法則」
「そのとき野村が考えていたこと 野村克也の野球論、人材育成・組織術」
「野村克也に挑んだ13人のサムライたち」
「一流になるヤツ、二流で終わるヤツ―しのぎを削る野球界で見た『伸びるヤツ』の条件」
「参謀論: プロ野球最強コーチの『組織と人を動かす』言葉」
- 経歴
- 安田学園高校から1983年のドラフト3位でヤクルトスワローズに捕手として入団。1996年オフにトレードで日本ハムファイターズへ移籍。2000年10月、阪神の監督に就任していた野村克也に請われ、阪神タイガースへ移籍。野村克也の野球理論を学び、同年、現役を引退した。2005年、新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスが野村克也の監督招聘を計画していた為、二軍外野守備・走塁コーチに就任。シーズン途中に一軍外野守備・走塁コーチに昇格、2007年からは野村の下でヘッドコーチに昇格。2009年に、野村の退任と同時に楽天を退団。楽天コーチ退任後は、日刊ゲンダイで「ヘッドコーチだけが知っている野村楽天の真実」というコラムを連載するなど野球評論家としても活躍。その後、BCリーグ監督や楽天ヘッドコーチを経て、読売ジャイアンツ・西武ライオンズの作戦・戦略コーチなどに就任。最後は、東京ヤクルトスワローズの二軍コーチに就任して、2019年9月退団した。
<選手歴>
1984年~1996年 東京ヤクルトスワローズ
1997年~1999年 北海道日本ハムファイターズ
2000年 阪神タイガース
<監督・コーチ歴>
2005年~2009年 東北楽天ゴールデンイーグルス
2011年 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
2012年~2014年 読売ジャイアンツ
2015年 東北楽天ゴールデンイーグルス
2016年~2018年 埼玉西武ライオンズ
2019年 東京ヤクルトスワローズ